以下、『愛しのユコン同盟』管理人さい様に頂戴した小話です。
うふっv ありがとうございました。


「愛しのユコン同盟に参加してくれてありがとう!!
 ほら、コンラッドもひじりさんにお礼言ってよ!!」
「あ、ありがとうございます…。」
「どうしたんだよ、コンラッド。元気ないじゃん。」
「だってユーリ、この同盟って俺が…その…。」
「あぁ、攻めじゃなくて受けってこと?」
「ハッキリと言わないでくださいよ!!(赤面)」
「今更気にすんなって!!本当のことだしさ。」
「そんなっ!!」
「それに、世間じゃ俺ばっか受けってなっててさぁ、それって男としてフェアーじゃない だろ?」
「ま、まぁ確かに…」
「それとも何?コンラッドは俺に受けてるのは嫌だって言うんだ…そっか…
 俺はこんなにもコンラッドのこと愛してるのに…ごめんな…俺…コンラッドに無理強いさせてたんだな…。」
「ち、違いますよユーリッ!!俺がそんな事思うわけがないじゃないですかっ!!
 ユーリに愛されてるって事がわかる行為ですからっ!!俺は嬉しいですよっ!!」
「そっか、それは良かったvv(にんまり)コンラッドが喜んでくれてるんだったら、
 もっとやったほうがいいよな?(にこっ)」
「!!??(嵌められた!?)」
「んじゃ、俺たちこれからやることあるからさ。な?コンラッド?」
「えぇ、そうですね…。」
「ひじりさん、俺たちのこと応援してくれよ?コンラッドも何か言って!!」
「よ、宜しくお願いします…。」
「ということで、愛しのユコン同盟を宜しくな!!」


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