■愛のバトン■

<ルール>
・このバトンは指定されたキャラを愛しているかどうかを問うバトンです。
・【】内に指定されたキャラを当てはめて、そのシチュエーションに対してあなたのコメントを書きましょう
・アンカー禁止

指定:コンラッド

■夜ぬいぐるみと寝る【コンラッド】

 ユーリが地球に帰って一週間余り。魔王の護衛とは違う職務にもすっかり馴染んでしまった。
 目を通し終えた報告書の束を寝台の横のテーブルに載せて、明かりを落とす。そのまま横になろうとして。暗闇に慣れない目が、チェストの上にちょこんと座らされた白い影に止まる。
 製作者は兄。所有者はあるじ。地球のプロ野球チームのマスコットを模したあみぐるみ。
 わざわざ寝台を抜け出した。
 三十センチ余りの高さのそれを手にする。たてがみをフリルで編んであるためか、妙に可愛らしく仕上がってしまっている。
 このあみぐるみが王の部屋にあると勝てないのだと――そんな濡れ衣を着せられて、ここへやって来た。どこの国でも熱烈なファンは、そんな因果関係の立証が困難なことを、真剣に口にする。
「チームは勝っていますか?」
 いつになく真剣な顔で持ち込んできたときのことを思い出して、笑みが浮かぶ。
 少々上向きについた鼻を指で弾く。ヤメロ、とあるじの声が聞こえた気がして――。
 喉奥に感じた苦しさを、そうっと息を吐いてやり過ごした。
 どうぞ一日も早いお戻りを。寝床に持ち込んだあみぐるみをぼんやり見つめる。
 こんなものに面影を重ねてしまうくらい。どうやら俺は寂しいみたいです――。


■大事な話しの途中で噛んでしまう【コンラッド】

「好きです。あなたが」
 言葉にしなくても。お互い、間に流れる空気でなんとなく気が付いていたこと。ユーリが自分のことを、そんな風に思ってくれているのであろうことも。
 改めて宣言するつもりも必要もなかったのだけれど。すぐ隣で他愛もない話を交すうちに。どうしても聞いて欲しくなった。
 暗黙の了解のようになっていた事柄ではあったけれど。さすがに目を見開いて。驚いた顔でこちらを見てくる。
 黒い宝石のような瞳が、戸惑いを映して揺れる。煌めくように見えて。その儚げな様子がたまらなくて。――それだけで、改めて口にして良かった、と思った。
「あなたは忠誠を捧げた俺の大切なあるじだと――解っていても、もう、駄目なんです。
 俺は。あなたを。愛しています」
 耐えきれなくなったように、瞼が下りる。濃い影を落とす睫毛が震える。
 その愛しさに――息が詰まる。
「不遜な想いを…ゆりゅして下さいますか?」

 ぷっとユーリが噴き出した。それでも慎み深く小さく肩を震わせるに止めてくれている。
 顔を赤く染めて口の端を必死で引き結んでいるのが――。
 一回り小さな体をぎゅっと抱きしめた。ユーリの腕も背に回る。
 クスクス…クスクス…二人の笑い声が、室内に溢れる。
 楽しくってしようがない。そんな軽やかな笑い声が。


■ウインクが出来ない【コンラッド】

 目に虫でも入ったのかと思った。玉座に着くおれに、カーテンの陰からコンラッドが…ウインク…ですか、それ?
 何でもキマリすぎる色男の欠点発見。『ギャグが寒い』と、『絵がヘタ』と、『ウインクできない』。
 大丈夫。チャームポイントだぞ、コンラッド。


■トンガリコーンを指にはめて食べる【コンラッド】

 スタツアのおやつは三百円までです。バナナはおやつではありません。
 先ほど支払った金額からスポーツ紙の百三十円を引いてみる。あ。三百円以上だ。――つーか。
 レジ袋の中の噴水の…水溜まりのも何割か…水ととんがりコーンと小枝と、新聞。物悲しい気分で見つめた。

 連絡を受けた名付け親が慌てて迎えに来た時、大切な愛し子は、血盟城中庭のベンチの上にそうっと新聞を広げて乾かしていた。

「九回裏ツーアウトでスリーランタイムリーでさっ そっから…――あの粘りをもっとゲームの早いうちで見せてほしかったよ」
 ガッツポーズを決める五番打者のグラフを眺める。最後の最後で逆転勝ちした昨日の試合を反芻する。新聞はゴワゴワになってしまったけれど。こっちにいる間何度もあの興奮を再現できるかと思えば、これも悪くない。
 コンラッドに昨日の手に汗握るゲームを語りながら、地球から持ち込んだおやつを食べる。外箱は無残だったけれど、アルミの内袋のおかげで中身は問題なし。
 彼は円錐型の日本のメーカーの菓子を、意外にも「懐かしい味」だと評した。
「タコス味のスナック菓子みたいです」
「タコス…トウモロコシつながりだからかなぁ」
 だけどこの形状は独特だろうと――つまんだひとつを人差し指に被せてみた。別に何か考えがあったわけでもなく…なんとなく、手持無沙汰だったから、だ。ぴっと帽子を被ったみたいな指を突き付けて見せると。
 あんまりまじまじと眺められて――こっぱずかしくなる。
「これが正式な食べ方なんだぞっ」
 照れ隠しにそう言うと――嘘じゃないぞ。CMでもやってたしな。コンラッドは軽く笑って手首を取った。で、パクっと。
「い、えっ、人に食べさせるんじゃないんデスケド…」
 あせって手を引き抜こうとするけど放してもらえず。しかも菓子だけ咥えてしまえばいいものを、そこから口をはなそうとしない。というより。指先ごと食われている。
 爪の先に歯が当たる。時々舌も。小さなスナック菓子を時間をかけて飲み込んで――そりゃ食べにくいだろう。指先の汚れを舌がからめ取っていく。皮膚より熱い体温がざらりと纏わりつく。
 コンラッドと目が合った。探るように窺う眼に浮かぶのは、甘さ。と、からかい。
「ばかっ」
 振り払って、取り戻した人差し指を、服に擦りつけた。
 おやつ食べながら、なんであんたは、そういういやらしい真似ができるんだ。
 睨みつけた先の男はニヤニヤ笑っている。くっそぅ。


■チョコレートの『小枝』を真顔で『こわざ』と読む【コンラッド】

 メイドさんに言って貸してもらった蓋つきの菓子鉢。滑らかな白い陶器で、繊細な花の細工が飾られている。
 中には日本から一緒にスタツアしてきたチョコレート菓子。木の枝を模した小さなのが四本づつパックされている。工場生産の菓子にこういうディティールを凝るのは日本ならではないだろうか。本当に枝に見える菓子は、みんなにおすそ分けしたせいで、残りわずかだ。
 次の謁見までの間。しばし部屋で休憩中。コンラッドがお茶を淹れてくれたのでおれは秘蔵の小枝を取り出した。この前配ったとき、ちょうど居なかったから。
 案の定、「へぇ。チョコレートですよね?」と感心している。
 そう。日本人の可愛いモノ好きは筋金入りだぞ! あんたの兄ちゃんが来日したら、きっとパラダイス。いつもの渋面が崩壊している宰相を想像して、ちょっと笑った。だからもうちょっとで聞き流すところだった。
「こわざ?」
 ちいさなコンラッドのつぶやきを。
「っ!!」
 押し寄せる寒波に凍死しそうになって。あ…あぁ。そうだよな。
「漢字だもんな。けど、すげーな、いつの間に漢字まで勉強したんだ? ほら、テヘンじゃなくてキヘンだろ? だからぁ――」


■泣ける映画で人目も気にせず号泣する【コンラッド】

 二年くらい前に掛かっていた邦画。他に観る物もなくってチャンネルを合わせた。
「あなたの国の風俗がよくわかって興味深い」
 なんてコンラッドは言っていた。
 んー。映画は映画だろ。まぁ現代劇だし国産だし…どこの国だよこのアヤシイ街並み!な無茶はないと思うけれど。
 眞魔国からのお客さんは家族が引っ込んだリビングで、おれと並んで映画鑑賞。

 息を堪えている雰囲気にそっと横目で伺った。見てはいけないものを見た気がして視線を戻した。
 口元を手で覆って、コンラッドが泣いていた。
 いや、確かに『日本中が泣いた』って言ってたよ…――言ってたけどさぁ。
 喉が渇いたのでキッチンへ飲み物を取りに。グラスを二つ用意して、冷蔵庫から麦茶を取り出す。
 ついでに持ってきたティッシュの箱を麦茶の横に並べて置いた。
「すいません…」
 ちょっと詰まった声が言う。
 画面に目をやったまま冷たい麦茶を喉に流し込んだ。
 一緒に観てて…何に感情移入してしまったのかがわかるだけに…眞魔国一のモテ男が…ファンが見たら百年の恋も冷めちゃうぞ…でも…そんな…号泣してしまうコンラッドが…おれは愛おしい。


■告白する前、ぬいぐるみで告白の練習する【コンラッド】

 告白、なんてするつもりはなかった。
 相手は生涯の忠誠を誓ったひとで、この国の最高権力者だ。一介の臣下、護衛がどうこう言っていい相手ではない。
 それに。今更言葉にせずとも。あのひとが自分に接するときの態度。名付け親に対するものよりもっと親密で、時に甘ささえ漂わせるものだったから。
 それで充分に幸福だから。
 引出しの中身に用があって、寝室に置いてあるチェストの前に来て。その上に鎮座するあみぐるみと目が合う。大切なあるじからの預かりものだ。
 目に付けられたボタンは持ち主と同じ艶のある黒。貴石から削り出したものだろう。製作者の気合いが窺える。
 光を弾く真ん丸な目を見ていたら、妙な心持ちになった。
 部屋には他に誰もいない。こんな戯れ、聞き止める者は。
「好きです。あなたが」
 それでも、ごく小さな声の囁きは。思いの他、自分の心を震わせた。


■家の物音一つでビビる【コンラッド】

 彼との付き合いもそこそこ長くなってきて、それで気がついたことがある。たわいないおしゃべりをしていて、突然、彼の雰囲気がわずかに変わる瞬間がある。
 その違和感の理由は、はじめは何なのか解らなかったけれど。それもやがて理解した。
 コンラッドは目線も、口調もかえないまま、扉の外、更に控えの間を抜けた向こうに現れた気配を読んでいるんだ。
 そんな僅かな緊張を解いて暫く経つと。扉がノックされて、次の予定の迎えが来たり、メイドさんがお茶を持ってきてくれたりする。
 親友か…恋人か…すっかりそんな気分で寛いでいるつもりだったのに。彼は仕事中なのだと言われた気がして。
 ちょっとだけ、胸が痛む。


■相手からのメールの返信が遅いとソワソワする【コンラッド】

 あなたが地球へと帰られたあと。次またこの世界へいらっしゃるまでの間は。とても長くて。待つ、という時間はなぜこんなにも長く感じるのか。
 あなたが居なくなった次の日には、もう、今度いらっしゃる時のことを考えている。
 気にするから余計に長く感じるのだと。考えないようにしようと思考を切り替えて。すぐにまたあなたのことを思い始める。
 あなたに思いをはせる時間を極力持たないようにと、様々な用事を抱え込んで忙しく立振る舞ってみても。疲れ切った夕暮れに、溜息と共に思い出すのはあなたのこと。
 遠く世界を隔て。いつ戻るとも知れないあなたに焦がれ続けて。長い長い時間を待つ。
 ――それに比べれば。
 机の上の携帯電話を横目で睨む。わざわざ地球の魔王が自分のために用意してくれたものだ。現代日本ではなくては不便だろうと。――地球の魔王はもうひとりの魔王の携帯事情までご存じないらしい。
 閉じたまま横のボタンを押して、ディスプレイを点灯させた。
 『12:32』 現在時刻だけが表示される。
「終わったら村田の携帯からメールするから」
 朝から猊下によって図書館へ連れ出されて。昼前には帰ると仰っていたのに。
 あなたと離れて三時間と少し。長い長い時間を待っている。


■ツンデレな【コンラッド】

「ええーと、これ、お中元っていうか…いっつも世話になってるもんな」
 この国の王から酒瓶を手渡された。
「何が良いのかわかんなかったから、ヨザックに頼んで買ってきて貰ったんだけど――気に入らなかった?」
 長い付き合いの相手が選んだだけあって、醸造年まで違えていない。
「もしかしてヨザックに頼んだことが気に食わない?…だってあんたと一緒に行ったらバレバレじゃん――え? なんだよ、なんか俺、マズイことしたの?」
 ――それ以上、近づかないでください。
 でないと。俺…――。


■猫を見つけると「にゃー」のみで猫と会話を試みる【コンラッド】

 廊下に飾られた花台の下に、動く物を見た気がした。視線を向けると、小さな灰色の子猫が震えている。濃淡の縞模様は、先日兄が保護したうちの一匹だったと記憶している。
 逃げ出したのだろうか。
 ちょうどグウェンダルのところへ向かう途中だったこともあり、屈むと手を伸ばし、チッチッチッと舌を鳴らす。
 子猫はぴくりと身体を震わせるだけで出てくる気配はない。
 グウェンならば――ほうらねこたん、こわくないでちゅよー…こっちいらっしゃい…いいこでちゅねー…。
 無理!
 再び手を伸ばして。
「メ、メェ? メーメー」
 子猫は小首をかしげている。――兄でなくとも…可愛いかもしれない。
 大きな愛らしい目とか。小作りの顔とか。黒っぽい色味もいい。
「めぇめぇ…めぇ…めぇめぇ」
「あれ、コンラッド何してんの?」
 突然声を掛けられて固まった。――見られた…。
 ひょいと後ろから覗き込んだこの城の主人は。
「あれっグウェンの猫じゃん」
 ポケットをごそごそしていたかと思えば、蝋引き紙に包まれた焼き菓子を取り出した。手に載せて。
「チッチッチッチッ…ほうら、おいで。おいしいぞ」
 それでもしばらく警戒する様子だったが。やがて甘い匂いにつられてか子猫は家具の陰から出てきた。
 そうだ。普通でいいんだ。――こんなことまで兄弟の影響を受けるとは。
 ちょっと情けないような面映ゆいような…複雑な思いで。焼き菓子に齧りつく子猫を見つめた。


■お風呂で熱唱する【コンラッド】

 耳に優しい歌声。おれの大好きな声。歌に柔らかく包まれているような心地になる。
 コンラッドの肌。周りを満たす温かな水。濡れた髪を掻きあげられて、顔に垂れた水滴も拭われる。
 満ちる歌声。時折、水音。
 瞼すら持ち上がらない倦怠に委ねて。温かな闇の中、再び眠りに落ちる。


■掃除が苦手な【コンラッド】

「……」
 部屋に入るなり絶句した。椅子の上には脱ぎ散らかした衣服。机の上に積み上がった紙と本と、その隙間に使いっぱなしのカップ。足元には紙屑が落ちているし。
「すいません…ですから俺の部屋は拙いと…」
 そう謝る声には、気のせいか不貞腐れたような拗ねが混じっている。
 とっても意外なウェラー卿の欠点を発見。
「侍女が…その…ストライキをしまして」
 ――陛下に謝罪なさるまでお役目を遠慮させていただきます。そう宣言されてしまったのだそうだ。
 けど。確かにおれたちはここ数日喧嘩をしていたけれど。なんでみなさん、それをご存じで? あんまり深く考えたくないので、そのまま押しやる。
「だけどあんたって、やっぱり王子様だったんだなぁ〜」
 掃除が出来ないだなんて。いつものチリひとつない室内は、メイドさんの努力の賜物だったらしい。
「仕事が立て込んでいたんですよ」
 なんて言い訳がましいぞ。
「埃で死んだりしませんよ」
 でたっ 掃除嫌いの伝家の宝刀!

 仲直りして、まず二人でやったことは。愛を確かめる行為じゃなくて、コンラッドの部屋の掃除。


■海に入るとき、うきわ持参な【コンラッド】

「なんでっ 浮輪?!」
 トロピカルな絵柄のそれを驚愕して見つめる。
「ええ――あ。まさか。泳げますよ」
 おれの失礼な早とちりを笑顔で訂正して。ざばざばと海に入っていく。
 平泳ぎで浜を離れていくおれの後ろから、のーんびり浮輪に掴まりながらついてきて。でも、結構本気で泳いだのにぴったりついてこられてるって。――まだまだおれの泳ぎは改善の余地があるらしい。
 立ち泳ぎで小さくなった浜辺の人影を確かめていると、はい、と浮輪を差し出された。コンラッドと向い合せに掴まって。体の力を抜く。
 日に当たる部分の熱さと、水に漬かっている部分の冷たさと。遠くに聞こえる歓声と、チャプチャプいう波の音。
 こつん、とコンラッドの熱い頭が付けられた。
「浮輪もいいでしょ? 海でのんびりするなら」
 だけどその上に二人で身を乗り出すには…浮輪はあまりにも頼りなかったらしい。

 夏の思い出――コンラッドとのキスは潮の味


■公園にいる子供を見て『子供か…いいな』と呟く【コンラッド】

 川辺で洗濯をしている母親の周りで、まだ幼い兄弟が水遊びに興じている。馬に水を飲ませてやりながら木陰から見ていると、微笑ましさに口元が綻ぶ。
 隣のあるじは、靴を脱いで一緒に交じりたそうだけれど。
「えっ?」
 と、そのユーリがこちらを振り返った。それが不自然に強張った表情だったので、無意識に何か呟いていたのだと知った。
「俺、なんか言いましたか?」
 言いずらそうにユーリが答える。
「子供、いいなって」
 多分、純粋に、子供の無邪気さに対して漏らした言葉だったのだ。けれどこの過剰なユーリの反応は――そうは取ってないのだろうな。
 まったく。あの母親が「早く孫の顔がみたい」だなんて言い出すから。それはグウェンダルとアニシナを指しての言葉らしいが――それはそれで前途多難な気もするが――。
「子供が欲しいなんて思ったわけじゃあありませんよ。あなたの子供でしたら、見てみたい気もしますが――」
 塞ぐ少年の黒髪をくしゃりと撫でた。
「だけどあなたが俺以外に特別な人をつくるのはイヤですから」
 俺は心が狭いんです――そう続けたら、すべてに納得したわけではないだろうけれど。それでも僅かに頬を赤らめて、ユーリは頷いた。


■指定キャラへメッセージを。

 ずっとおれの傍にいろ。
 おれだけを見ていろ。
 おれのことだけ考えてろ。
 それから。
 おれの許しなしに死ぬな。


■最後にバトンを回す人を、それぞれにキャラの指定をつけてお願いします。

神咲様〜(←遠慮がちに小声)…もちろん【コンラッド】で。
でも、今、お誕生日企画中でお忙しいですよね…。

え〜っと、どなたか通りすがりの親切な方、拾って行って下さい!!


ブラウザバックでお戻りください

inserted by FC2 system